窓愛〜キミの笑顔が僕の幸せ〜
「ん…」



僕はうっすら目を覚ました。


額には大量の汗が、流れ落ちていた。



「…夢か。」



最初は、いい夢だったのに…途中から悪夢になった…。



正夢になったらどうしよう。


不安が、僕の心を支配していく…。



本当に変な夢だった。



部屋には、眩しい朝日が差し込んでいて、気持ちのいい朝。
< 17 / 23 >

この作品をシェア

pagetop