責任取ってよねっ!
数分たって、空いてきたから私は、立ち上がり段ボールへと急いだ。
蝶ちゃんもきた。考えていたことが同じだったらしい…
「姫上さんは、これっ!」
委員長は、ニコニコしながらバスケのユニホーム、4番を蝶ちゃんに手渡した。今回、個人個人でユニホームが違うらしい…
実行委員の人たちがその人に合ったデザインを考えて作ったらしい…
さすがだなぁ…
だから、みんなは自分のユニホームは、どんなデザインなのか気になるから、みんな急いでたんだ…
で、蝶ちゃんのデザインはというと…
「すごい!!」
「可愛すぎる〜」
回りにいた女子は、興奮していた…