責任取ってよねっ!

嫌いなアイツとの約束


ピピピ…


――ー…
ふあ〜。
眠い…もう朝になってしまった…


私は、顔を洗ってリビングへ行った


「おはよう。」

「あら、おはよう、なのは。そういえば…さっきうちにイケメン君がきたんだけど…前に、なのはをお姫様抱っこしてきた…。外で待ってるみたいだから急ぎなさい。」

「はーい…っい??」

今なんて!?
起きたばかりだから頭の回転が遅くて…
理解したのが数秒後だった。

お姫様抱っこって…

いっ一ノ瀬!?

なんで??

とにかく私は、急いで準備をして家を出た。

「いってきます」
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