責任取ってよねっ!
大好きな優しさ
*雅大side*
荷物の整理をしていたら隣の部屋からすごい音が聞こえた。
ドンガラガッシャーン!
っていうね…
いやぁ、あれはびっくりだよ。何事かと思って見に行ったら誰もいなくて、でも絶対に聞こえたから、良く探してみたらお風呂場で倒れてる人がいたんだ。
しかも良く見たらあの、女の子みたいな男で。
バスタオルを身体に巻いた状態でキレイに転んでいた。
俺は声が出なかった。
髪の毛が濡れていて、肌は真っ白で…おまけに目が潤んでいて…
細っこい身体して、ホントに女の子なんでは?とガチで疑ってしまう。
まあ、あり得ないから男だって自分に言い聞かせる、そうでもしないと心臓が爆発しそうだから。
荷物の整理をしていたら隣の部屋からすごい音が聞こえた。
ドンガラガッシャーン!
っていうね…
いやぁ、あれはびっくりだよ。何事かと思って見に行ったら誰もいなくて、でも絶対に聞こえたから、良く探してみたらお風呂場で倒れてる人がいたんだ。
しかも良く見たらあの、女の子みたいな男で。
バスタオルを身体に巻いた状態でキレイに転んでいた。
俺は声が出なかった。
髪の毛が濡れていて、肌は真っ白で…おまけに目が潤んでいて…
細っこい身体して、ホントに女の子なんでは?とガチで疑ってしまう。
まあ、あり得ないから男だって自分に言い聞かせる、そうでもしないと心臓が爆発しそうだから。