チョコから始まる甘い恋


「俺にんな口聞いていいんだ?」


そう言いながら何故か基樹(以下めんどうなので基樹)の手が服の中に入ってきた。


「ひゃん//…なにっ…する…んぁ…」



「…さっきの言葉、訂正しないと更にエスカレートしてくけどいいの?」



基樹の手はもう胸を揉んでいた。



「…んぁ…やめっ…わかっ…ん…わかったから…やめっ」



「聞こえるように言えよな。佳織♪」


くっそ~(怒)この男、逆らえないことにこの状況を楽しんでるなぁ~(怒)でも仕方ない…ここで抵抗しても基樹の思うツボだ。
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