小さな恋
「なに、花桜梨!?」

「あんたが陰で悪口ゆわれたら嫌じゃないの?」

「なに?花桜梨のくせに説教?」

そして一人の子が花桜梨を押した

「きゃっ」

「危ない」

と思った瞬間

私の体は自然と花桜梨のほうに向かっていた

そして花桜梨を受け止めた

「なんなのあんた達!!喧嘩してるんじゃないの?してるんだったら早く仲直りしなさいよ!」

「みんな行くわよ!!」

「「「「「待ってくださーい(>_<)」」」」」

「あの、優理香ごめんね」

「私こそごめんね花桜梨」

「「ねぇ屋上行かない」」

二人同時にゆった

「「もう真似しないでよ」」

「「あはは」」

二人で笑った

「「で、返事は?」」

「「もちろんオッケー♪」」



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