小さな恋
「安乃さんちょっと来てくれない?」


と一人の女子が話しかけてきた


「え?」


「待って私も行く!いいでしょ?」


「えーもちろんいいわよ」

そして私たちは裏庭へ移動した


外はもう夏休み近くを警告してるみたいに暑かった


そして一人の子が突然口を開いた


「安乃さんごめんなさい安乃さんに水かけたの私たちなの!本当に本当にごめんなさい」


「もういいよ正直にゆってくれてよかった」


「これゆっといていいのかわからないけど・・やれってゆわれたのある人に」


私は思わず


「はぁ?」


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