俺様男と結婚!?
お城!?
どんっ!!!!!!
「でかい・・・。じゅ・・・住所間違ってないよね?」
“今日からここへ行くのよ。面倒みてくれると思うから”
あのお母さんの言葉。
あんな冷たい言葉初めて言われた。
でも、もう過去に振り返っちゃダメだ。
「今日からココで過ごすんだ。家政婦とかヘルパーかな?」
でも、こんなお城みたいな家に誰がいるんだろう・・・。
すっごい不思議。
こんなところ見たことないからわかんない・・。
「ドキドキするなぁ・・・。」
どんな人なんだろう・・・。
ドドドドドド!!!
ビクッ!
「なに!?」
後ろを振り向くと・・・。