ありがとう
入学式
桜が風にのって秒速5センチメートルで
落ちていく。
4月、高校の入学式が始まった。
相変わらず桜島は噴火して
毎日灰が降る。
地元の高校に入学した
俺(悠斗)は母親と
一緒に高校に来ていた。
(母)悠斗も今日から高校生ね‥‥
ちゃんとしなさいよ!
(悠斗)わかってるよ。ねぇ、
あの子可愛くない?
(母)・・・・あら、綺麗で可愛い子ね。
(悠斗)俺と一緒のクラスだね!
(母)あら、良かったね(笑)
それから数分後
入学式が始まり
校長先生、教頭先生や
担任の先生の名前とクラスなど
新しい人たちと
新しい未来が始まった。
落ちていく。
4月、高校の入学式が始まった。
相変わらず桜島は噴火して
毎日灰が降る。
地元の高校に入学した
俺(悠斗)は母親と
一緒に高校に来ていた。
(母)悠斗も今日から高校生ね‥‥
ちゃんとしなさいよ!
(悠斗)わかってるよ。ねぇ、
あの子可愛くない?
(母)・・・・あら、綺麗で可愛い子ね。
(悠斗)俺と一緒のクラスだね!
(母)あら、良かったね(笑)
それから数分後
入学式が始まり
校長先生、教頭先生や
担任の先生の名前とクラスなど
新しい人たちと
新しい未来が始まった。