これが私の旦那サマ!
お買い物します!
今日の晃一さんとのデートが楽しみすぎて授業はまともに聞いてなかった。みいちゃんにもニヤニヤしすぎ!と怒られてしまった。
そしてようやく全ての授業が終わって私は急いで荷物をまとめて帰る支度をしていたら神谷君が怖い顔して私に近づいてきた。
「北山!何帰ろうとしてんだよ!」
「え?な、なに・・・?」
「放課後は日誌とかやる事あんだろ。」
神谷君の言葉で今日私が日直だという事を思い出した。
「あっ・・・でも、私。」
早くしないと晃一さんを待たせちゃう。でも日直の仕事を神谷君にだけやらせるなんて出来ないし・・・
私がオロオロしていたらポンと誰かに肩を叩かれた。
「お困りのようね。」
「みいちゃん!」
振りかえるとみいちゃんが立っていた。
「百合、日直の仕事は私が変わってあげるから早く帰んな。」
「え、でも良いの?」
「今日は予定入ってないし大丈夫!待たせちゃまずいでしょ?」
そう言って笑うみいちゃん。
そしてようやく全ての授業が終わって私は急いで荷物をまとめて帰る支度をしていたら神谷君が怖い顔して私に近づいてきた。
「北山!何帰ろうとしてんだよ!」
「え?な、なに・・・?」
「放課後は日誌とかやる事あんだろ。」
神谷君の言葉で今日私が日直だという事を思い出した。
「あっ・・・でも、私。」
早くしないと晃一さんを待たせちゃう。でも日直の仕事を神谷君にだけやらせるなんて出来ないし・・・
私がオロオロしていたらポンと誰かに肩を叩かれた。
「お困りのようね。」
「みいちゃん!」
振りかえるとみいちゃんが立っていた。
「百合、日直の仕事は私が変わってあげるから早く帰んな。」
「え、でも良いの?」
「今日は予定入ってないし大丈夫!待たせちゃまずいでしょ?」
そう言って笑うみいちゃん。