俺のまわりバカばっか。

「そんなことないよ♪

だって最近の女の子は

ロールキャベツ男子に

メ・ロ・メ・ロ(≧▽≦)」


「なんかそれだけで

お腹いっぱいなんだけど」


「ほら、遠藤きゅんに

お客さんー」


鈴木のむかつく言い方をよそに

ドアのほうを見ると

杉並がこちらを覗いていた。

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