俺のまわりバカばっか。

すぐに彼氏も来て、

ショッピングモールの

中へと入った。


分かっていたけど

中はカップルが多い。


「リア充死ね!」


「鈴木、気持ちは分かるが

目立つから抑えろ」


有栖たちは最初に

入り口の近くにあった

帽子屋に入った。

< 203 / 323 >

この作品をシェア

pagetop