俺のまわりバカばっか。

そして、女子特有のお着替え法を

するかと思いきやスカートをそのまま脱いだ。


パンティー丸出し!


「ごちそうさまです!」と、思った鈴木くん。

ある違和感を感じる。

その違和感が”膨らみ”だった。


「え・・・」


驚いて声を漏らしてしまった鈴木くん。

即座に気づいた有栖。


パンティーを露出したまま

鈴木に近づき、勢い良く彼の腕を引っ張り

更衣室の中に入れてドアを閉めた。


< 34 / 323 >

この作品をシェア

pagetop