俺のまわりバカばっか。

「鈴木、てめーもだ」


「へいへい、んで、

お前、俺に用事があったんじゃねーの?」


「ああ、そうだ」


男が俺の胸ぐらを離し、

手に持っていた袋を

鈴木の机においた。


「このAV女優まあまあだな」


「マジで!?俺らと年齢近いし

良いと思うんだけどな〜」


「喘ぎ声がオットセイみたいだ」


「あー、かもな。

良いDVDあったらまた貸すよ」


「ああ、頼むよ。

できれば巨乳で」



お前らマジで中学生か。

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