俺様王子にご注意を
大宮くんのままは
私の気をまぎらわそうと
してくれて私の新しい
部屋まで案内してくれた。
結構広くてきれいだった。
べっどもあってTVにつくえ。
すると大宮くんのままが
「手伝うわよ。くろーぜっとに
服とかいれるんでしょ?」
「あ、はい。でも大丈夫です。」
「私も暇だし...いいのよ。」
「ありがとうございます。」
そして服を1つ1つ入れながら
大宮くんのままが話を
してきた。
「あなたもあなたのままも覚えていない
かもしれないけどね。昔1度遊んだことが
あるのよ。その時は和也が公園で
遊んでいてどっかにいっちゃて...
玲奈ちゃんが
みつけてくれたのよね。」