俺様王子にご注意を

和也のほうをみて目があってしまって
私はすぐ目をそらしてしまった。
なっなんかへんな感じするんだもん...

今日はずーっとどきどきする。

風邪??なんなの...?

とっとりあえずおばさんの手伝いしよ。

私はそう思って手を洗い
キッチンのほうへといった。

そしておばさんのお手伝いを
していると...

「玲奈ちゃんって料理上手ね。」

ってなんかてれる。

「そっそんなことありませんよ。
私のままがなーんもできないから
私がやるしかなくて...」



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