俺様王子にご注意を

なんかその...
たんぱんにTしゃつで...
ちょっと...

セクシーじゃね??

ってなにかんがえてるのよー...

「なあ。」
と和也が口を開いた。

「なっなに??」

「俺にみとれてんの??」

いらっ...

「みとれてなんかないよ。」

はらたつー...

ちょっとでもセクシーって思った
私がばかだった。

< 42 / 331 >

この作品をシェア

pagetop