俺様王子にご注意を

このままだと眠れない...

私は1階にいくとおばさんがいた。

「まだ...おきてたんですか?」

「あら、玲奈ちゃん。さっきは
ごめんなさいね。色々
きになっちゃって。それで
眠れなくて...」

「私も...なんです...」

「そうだ。玲奈ちゃん。」

おばさんはいきなりたちあがって
小さな銀色の小さなものを
もってきた。

なんだろ...?

「はい、これ...」

え??

受け取ってみると...

「かぎ...?ですか?」

「そうよっ。この家の。」

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