俺様王子にご注意を

「恵美ーっ!」

「ごめんねー。玲奈ちゃん。もしかして
待ったかなあ?」

「ちょっとだけだから大丈夫。
じゃー、いこっか??」

「うん、そうだっ。でも映画までまだ
時間あるからちょっと喫茶店で
一休みしていかない??」

「いいよ。じゃはいろー。」

そういって私達は
お店の中へ入った。

「ふー、玲奈ちゃん何頼む?」

「うーん...まだ11時だし...
コーヒーでいいや恵美は?」

「私は...うーん...私も
コーヒーにしよっかな。」

「じゃ、たのもっ。」

そういって私達はコーヒーを
頼んだ。

「おいしーね。」

「うん。」

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