シスコン王子とブラコン姫

「へー、そうなんだ。」

「うん///したら明日から頑張って
つくるからさっっ。」

「あっうん「おっはよー。」

いいところなのに...誰だ??

後ろを振り向くとクラスの奴がいた。

男子3人に女子2人。

はあっっ...

「あー、川崎さんおはよ///」
あいつら...沙菜にデレデレしやがって。

ったく。

「影山くうん。おはよー。」

「おはようっ。」

こいつらもうるせーし。適当に
笑顔見せてるだけでいーんだ。こんな奴。

てかこのままだと沙菜が
あいつらに取られてしまう...。
なんとかするしかねーな...。
でもどうすれば...

「「おっはよー。」」
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