シスコン王子とブラコン姫
...
それでやっと長い
説明は終わった...
適当にかるーくとか
言ってたくせに...
「ねえ...悟。」
「ん?なっなに?///」
沙菜がその...可愛い。
心配そうな顔をして俺の顔を
のぞきこんできた...。
「かっ帰らないの?///」
「そっそうだったな...///
かっ帰るか///裕也の家のまえまで
行った事あるから家はわかるから...
おくるな///」
「ありがと///」
こんな会話をするだけでも
すごく緊張してしまい
どきどきがとまらなかった...。