シスコン王子とブラコン姫

「ちげーよ!遊びなんかじゃねーっ!俺は本気なんだよっっ!だからもう2度と俺にかかわるなっっ!」

「ふざけないでよっ!今まで私のことあんなにつかっておいて...。そんな簡単に人間って変われるものじゃないっ!だからどうせまたあたしのとこに戻って「やめろよ。」

「だっ...だれよ...?」

気づいたら間に入り込んでいた。

「さと...る?」

「あっ///悟くんっていうの?へー、かっこいいね。よかったらいまから遊ばない?///」

この女...ほんとにむかつく。

「俺はおまえと遊ぶためにここにきたわけじゃねーから。裕也、いくぞっ!」

「なんなのよ...どいつもこいつも...。」

後ろでギャーギャーいっているのを
無視してそのまま近くの公園まで行った。
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