プレイボーイとのラブバトル?
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誠司Side
「じゃーな、美鈴。」
「うん...。」
いまは美鈴を家まで送っている。
さっきまでの美鈴とは
全然違う顔色で
美鈴はさびしそうに俺を
みつめてくる。
そんな顔されたら...
「ね、誠司。」
「ん?」
「誠司の家ってどこなの?」
「おっ俺の家??」
急にそんな事を聞かれて
少しあせったじぶんがいた。
「おっ俺の家は高校の近くだな。」
「ふーん、そーなんだ。今度
遊びにいってもいい?」
「へっへ?///」
そっそれって...
「だっだって付き合ってるんだょ?
私達///」
「そっそーだな。それじゃ
親に言っとくな。」