プレイボーイとのラブバトル?

ちょっと気合い入れすぎ...。

もう10時!!

「行ってきまーす。」

急いで走って待ち合わせ
場所まで行った。

まだ誠司の姿はなかった。

「う~、緊張する...」

誠司は待ち合わせ時間に
なっても来ないからずっと
携帯をいじっていると...

「ね~、きみ1人?俺たちと遊ばねー?」

「...は?!」

目の前を見ると茶髪の
集団がいた。

どいつも香水臭い。

「ねー、遊ぼーよ。」

そして肩に手を置かれた。

「さわんじゃねーよっ!!」

気がつくとソイツを
殴っていた...

「なっなんだよ...コイツ女か?!いっ行こうぜ...。」

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