プレイボーイとのラブバトル?

そしてその集団は走って
逃げていった。

そして横を見ると...

「せい...じ。」

1番見られたくなかった人に
見られていた...。

「大丈夫かっ!?」

「え...??」

怖がらないの...??

なんで心配するの...??

「ケガしてねーか??」

「うっうん...。」

「良かった~、じゃ、行くか。」

そう言って誠司は手を
差し出してきた。

「うん///」

そして手を繋ぎ
歩き始めた。

「ねー、どこいくかもうそろそろ教えてよ~。」

「ふっ...しかたがねーな。水族館。」

「水族館??やった~!私来たことなかったんだよね。」

「...水族館に??」

「...うん。いつも友達ともゲーセンとかばっかだったからさ...。」

「...ゲーセン??」

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