プレイボーイとのラブバトル?
「美鈴...欲しい?」
「へっ!?いっいらないよ。ほっほら、早く行こうっっ!!」
そうして美鈴は俺の手を
とって走り出した。
「美鈴、そっちじゃない。逆方向行ってる。」
「えっ?...あっ、うん///私...方向音痴だからさ...」
「ほら、俺に付いて来いっ。」
そう言って美鈴の手を
とった。そしてさっきの店を
通り過ぎる時美鈴は
チラッと横目であのネックレスを
みていた。
「...誠司?どうしたの?いきなり止まって...」
気付いたら俺は
止まっていた。
「あっああ...やっぱりあのネックレス美鈴に買いたくて...。」