プレイボーイとのラブバトル?

「えっ!?本当にいらないよ。欲しいと可愛いは違うんだから。だから行こう??」

「でも...「行くのっ!!」

そう言って美鈴に強引に
歩かされた。

―――――

「ほら、早く入れよ。」

「だっだって...私お菓子とかなんも買ってきてないし―...」

家の前まで来ると
美鈴は緊張しているのか
中々家にあがろうとは
しない。

「いいから。な??」

「むっ無理だよ―...」

「俺だってこんな家に美鈴呼ぶの恥ずかしいんだぜ??」

「う゛...」

「だから行くぞ?」

「...うん。」

< 186 / 356 >

この作品をシェア

pagetop