プレイボーイとのラブバトル?

「そっそれはだめ!!」

「...なんで??」

お茶を2つ持って行き美鈴の
隣に座った。

「私の家...汚いから。」

「は?そんなの別にいいよ。」

「よっよくないの!!帰ったら掃除しなきゃ~。」

「ははっ。」

「...誠司寂しい?」

「...え??」

「寂しそうな目...してる。」

「美鈴...」

するといきなり美鈴から
抱きしめられた。

「...美鈴??」

「ずっと一緒にいよ??」

そんな美鈴を俺は強く
抱きしめ返した。



< 188 / 356 >

この作品をシェア

pagetop