プレイボーイとのラブバトル?
「...すず...み...すず」
「ん~...夢...??」
高くて白い天井...
そして...隣には大好きな愛しい人の声...
幸せな夢だな~。
「美鈴ーっ!!」
「にゅ~...??」
「ふっ、美鈴ってば!!」
そう言って肩を揺すられた。
「ひゃっ...なっ何??」
「おはよ。」と言って誠司は微笑んだ。
「え...??私―...」
気がつくと誠司の部屋で私は寝ていた。
「俺が運んだの。美鈴俺の足枕代わりにしてたんだからな~。」
「はひっ?!だって私が誠司に毛布かけて...」
そこから記憶がない。
「あ゛―...」
「ぷっ、やっと思い出したか??」
「うん...」
私...そのまま寝ちゃってたんだ...
恥ずかしい...。