プレイボーイとのラブバトル?

「なーっ、美鈴。」

「ん??」

「今日もデートしない??」

「...へ??」

「いや..か??」

「ううんっ!どこ行くの??」

すると誠司は立ち上がりカーテンを開けた。

「来てみ。」

言われた通り誠司の隣に並ぶと
「わあっ!!天気いいね。」

空が青くて凄く綺麗だった。

「こんないい日にデートしないのは勿体ないだろ?」

「うん、でもどこ行くの??それに私昨日と同じ服だし...」

「別にいいんじゃね??」

「ん~...でも...」

「とりあえず朝飯食いながら決めるか??」

「うんっ!あ、私が作るよっ。」

そう言って誠司と一緒に
台所へむかった。


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