プレイボーイとのラブバトル?

「なっなにょ...それ...」

「何だとは何だ!!あんな夜まで遊びくるって!!連絡1つもいれないでっ!!」

「だっだって連絡したら帰って来いって言うから...それにお父さん今までこんな早く家にいなかったし!!いても寝てたり仕事ばっかだった!!いきなりなんなのよ!!私は友達と遊んでいただけよっ!!」

「お前の事は信じられん!!」

するとドアの向こうから人影が見えてきた。

「父さん―。人なんていなかったわよ―」

え―...?誠司...帰っちゃったの...?どこか連れてってくれるって行ったのに...

「そうか。とにかく美鈴は反省してろ。」

バタンッとドアを勢い良く閉められた。

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