プレイボーイとのラブバトル?


「お母さん―...いいの?」

「ふふっ、美鈴と誠司くんが別れたらあのイケメン顔が見れなくなったら寂しいからね。」

「どうして誠司といたって知ってるの??」

するとお母さんは私のベッドの上に座った。

「さっき外見に行った時まだ誠司くんいたのよ。それで美鈴の事心配してたから美鈴は今日は出掛けれないって言っておいたの。だから帰りなさいっていったら凄い落ち込んでたわよ。」

「えっ///」

「それだけ愛されてるのね。ふふっ、美鈴もしっかりしなさいよ。」

「わっ分かってるもん///」

「ふふっ、お父さんに見つからないようにね。」

「はーい。」

そう言ってお母さんは部屋から出て行った。

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