プレイボーイとのラブバトル?

「いーな。美鈴は愛されてて...。」

廊下に出ると愛梨は笑いながら言った。

「あっ愛されてないょ///愛梨の方でしょ!?」

「うーん...どうだろ。」

「え...?」

「健也に...私いつも心配かけてる。このままでいいのかな...?」

「...私も「美鈴先輩!」

「あ...萌華ちゃん。」

萌華ちゃんは私と愛梨に飛びついてきた。

「わあああ。なんか嬉しい。」

「はは、で?何なの?用って...?」

「それは―...ついて来たら分かりますっ。」
萌華ちゃんはぺろっと舌を出した。
それを見て私たちは微笑んだ。

―――――
「ここ...どこ?」

歩いて20分くらいで大きなマンションについた。

「ふふふ、ここは―...ま、入れば分かります。」

「ちょ...」

そして萌華ちゃんはインターホンを鳴らした。

デカいマンション...

するとゆっくりドアがあいた。


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