プレイボーイとのラブバトル?

「健也、行くぞっっ!」

「お?誠司くんご機嫌悪いですか?
女の子目の前にして放っておくのか?」
「だったらなんだよ??」

どいつもこいつもうるせーな。

「まあまあ。健也くんだって
そういうつもりは「お前は黙れ。」

「おい...誠司どうした?」

「こいつは俺の彼女でもなんでも
ねーんだからいちいち俺の事
つきまとってんじゃねーよ。」

目の前の女はだんだん目が赤くなって
走ってどこかへいった。

「おい、誠司...お前らしくなくね?」

「...。」

「ほっほお、何かあったんだなあ...。」

「別になんもねーよ。」

「ふっ、そーか。はいはい、そーすか。」

なんなんだよ...

「まあ、俺も誠司に愛莉ちゃんの話聞いて
ほしいことたーっくさんあるから
とりあえず教室もどるかーっ。」

「おい、ひっぱんなーっ!」

そして俺達は教室に戻っていった。
< 27 / 356 >

この作品をシェア

pagetop