…悪魔と血の契約I…
俺がじーっと見ていると…
ガラガラッ
?「…黒羽神憂。いるでしょ?
ちょっと話があるの。
此処の頭についてよ。」
ピク ッ
神「……いいぜ?いくぞ? レオン 」
レ「だぶ~♪あい!」
俺が差し出した腕を登り、
肩の上に乗った。
?「…は?!おい!待てや!
その赤ん坊!どうしたんだよ?!」
…面倒だな…
俺の周りで睨み付けている
女達…
神「俺の子供だ。ほっとけ…
いくんだろ?話しに。
早くしてくんねぇ?
昼になっちまう……なぁ? レオン ?」
レ「あい!」
利口だな… レオン …
俺達は、屋上で話す事にした。
?「あたしは、霧隠葵。
レディ-ス 麗龍- ライリ ュウ-の総長よ。
そして、この学校の女の子達を
守る守護神よ。
まず、此処の頭は喧嘩は強いんだけど
此処に来ないのよ。
そのため、男達はやりたい放題。
だから、あなたに裏で頭を
してもらって、男達をどうにか
してほしいわけ。」
ミ「神。頭をやるのか?
面白くもなさそうだぞ?」
神「おう。来たか。 ミル 。
確かに面白くねぇよな……
わりぃな。拒否するな?
その話…。
ミル ー…俺の飯ねぇの?」
レオン だけたべ(飲み)やがって……
ミ「はぁ……母上から預かっている。
ほら…はやく食べろ」
神「さんきゅ。」
そんなやり取りをしてる俺らを
唖然としてみている葵達。
硬直してるが、きにせず
飯を終わらせ、寝た…