初恋は夢の中
―― 夢 ――



先生と過ごす夜は、いつも夢の様に甘美だ…

余韻が長く続き、夢心地の様に心地好い…


気だるさも、また嫌じゃない…



ふと、目を醒ましても、隣に必ず居る、
先生の寝顔を見て、安心し…
先生の寝息を聞きながら、深い眠りにつく…


幸福せの瞬間…

何年経っても、未だに変わらない恋心…


私は先生を、昨日より、今日よりも、明日の方がもっと愛してる…

コレからも…
この先も…
ずっと…



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