すれ違う恋の行方
目を閉じて思い出すのは
秀とのたくさんの想い出。



秀のこと
本当に好きだったよ…。





「あぶねぇっ…!!」


『――っ!!』





ガシャーン!!!!!




目の前で
大きく崩れる音がした。

 

< 376 / 466 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop