憧れの人のお母さん?!【短】

は?!だってだってだって!!


「全く気無さそうだったし!!」


「家に居たときも、俺抱きしめるの我慢してたんだ。」


でも…

武石くんは小さい声でそういうと
私はいつの間にか腕の中。


「高1の時から好きだったんだ。でも、元カノがなかなか別れてくれなくて。やっと冬休みに別れられたんだ。」
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