さみしがり屋なうさぎさん


「お待たせ」

目の前には
黒の外車のようなかっこいい車

「いえ」

秀弥くん運転できるの?

「お邪魔します、」

「どーぞ?」

薔薇の香りがする…秀弥くん
にしては意外だな。


「そいえば名前は?」

「恋塚美樹です、15です」

「3つ下なんだね」

「はっはい!」


夢?夢?ww

「お腹すいた?僕んち来る?」

えーと、はい?

「あっ?えっ!?」

「だから僕んち」

秀弥くんのオウチ…って!!!


「でも、」


「いいから遠慮せずにさ?」

いやいやいやいやいや←。

「えっ、でも、」

「もー、強制ね(笑)」


キュンッ///


「はっ…はい///」



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