好きになんかなるハズ無い!!
ひょっとしたら時色の学園長よりとんでもないかもしれない元・凛兎学園学園長(現・凛色の学園長)が
『もっと男女の交流を深めましょう』
とかバカみたいな事を言い出して……
「美名、もっと楽しめよ!」
どさくさに紛れて触れ様として来た洋夢の手を、パシンと叩く。
なぜか続いて慎之介も足を蹴ったので、怒った洋夢と追いかけっこになった。
「じゃあ買い出しはオレ等が行くから、料理は李子と美名、よろしくな」
Lieメンバー1クールな利晴が、紙にカリカリ書きながら冷静に言った。
「利晴…洋夢と慎之介止めなよ」
『もっと男女の交流を深めましょう』
とかバカみたいな事を言い出して……
「美名、もっと楽しめよ!」
どさくさに紛れて触れ様として来た洋夢の手を、パシンと叩く。
なぜか続いて慎之介も足を蹴ったので、怒った洋夢と追いかけっこになった。
「じゃあ買い出しはオレ等が行くから、料理は李子と美名、よろしくな」
Lieメンバー1クールな利晴が、紙にカリカリ書きながら冷静に言った。
「利晴…洋夢と慎之介止めなよ」