好きになんかなるハズ無い!!
◆夜の大冒険!?
ホワワ~~~ンと、おいしそうなニオイが立ち込める体育館内。
交流会で学校に泊まる生徒達は、各自夕食のカレーを食べていた。
「美名の作ったカレーメッチャウメェ!!」
洋夢と利晴に挟まれてカレーを頬張っていた慎之介が、元気良く言った。
李子の目がギラリと光る。
「だから“私”もこの班のカレー作ったんですけど?」
こ、怖いよ李子!!笑顔だから余計に怖い!!
「あ……美名と李子の作ったカレーとてもおいしいです………」
「アラそ~~う?まだまだあるから、たくさんおかわりしてもいいわよ、慎之介♪」
交流会で学校に泊まる生徒達は、各自夕食のカレーを食べていた。
「美名の作ったカレーメッチャウメェ!!」
洋夢と利晴に挟まれてカレーを頬張っていた慎之介が、元気良く言った。
李子の目がギラリと光る。
「だから“私”もこの班のカレー作ったんですけど?」
こ、怖いよ李子!!笑顔だから余計に怖い!!
「あ……美名と李子の作ったカレーとてもおいしいです………」
「アラそ~~う?まだまだあるから、たくさんおかわりしてもいいわよ、慎之介♪」