好きになんかなるハズ無い!!
ドクンと、心臓が大きく跳ね上がる。
「洋夢とじゃなくて、オレとつき合わない?」
スラッと言い放った慎之介に、脱帽した。
「……え?」
「オレこんなんだけど、お前の事大事にするから…オレの気持ちも考えといてよ」
慎之介がニッと笑うと、次は利晴が私と向かい合う立ち位置になった。
Lieのメンバー1背が高いので、首の上げ具合が大きい。
「オレだって洋夢と慎之介に負けない位お前が好きだから、忘れんなよ、美名」
私の頭は、プッツリと考える事をやめてしまった。
男子3人に立て続けに告白されたら、当然だ。
「洋夢とじゃなくて、オレとつき合わない?」
スラッと言い放った慎之介に、脱帽した。
「……え?」
「オレこんなんだけど、お前の事大事にするから…オレの気持ちも考えといてよ」
慎之介がニッと笑うと、次は利晴が私と向かい合う立ち位置になった。
Lieのメンバー1背が高いので、首の上げ具合が大きい。
「オレだって洋夢と慎之介に負けない位お前が好きだから、忘れんなよ、美名」
私の頭は、プッツリと考える事をやめてしまった。
男子3人に立て続けに告白されたら、当然だ。