好きになんかなるハズ無い!!
「ハイハイ。美名がオレの後輩連れて来てくれたんだから、感謝しますよ」
「えっ、後輩って………美名のお兄さん、ひょっとして時色の生徒だったんですか!?」
私とお兄様のプチゲンカを引きつりスマイルで見ていた洋夢が、目を見開いて言った。
「そうだよ。オレ君達3人が初等部の1年生だった時6年生だったんだけど、関わり全然無かったから覚えてないよなぁ」
そうです…私の兄・一条 大吾は初等部から高等部まで、時色学園に通っていたの!!
私が小4の時中等部3年生で、お兄様が制服着るだけで涙目になってたっけ………
…エヘ♪
「えっ、後輩って………美名のお兄さん、ひょっとして時色の生徒だったんですか!?」
私とお兄様のプチゲンカを引きつりスマイルで見ていた洋夢が、目を見開いて言った。
「そうだよ。オレ君達3人が初等部の1年生だった時6年生だったんだけど、関わり全然無かったから覚えてないよなぁ」
そうです…私の兄・一条 大吾は初等部から高等部まで、時色学園に通っていたの!!
私が小4の時中等部3年生で、お兄様が制服着るだけで涙目になってたっけ………
…エヘ♪