元ヤン彼氏と一緒
「な、七瀬?」すると不思議そうに私に言った
「なんで俺の名前知ってんの?」へ??もしかして私の事わかってないの?

「私だよ?城田 恋歌」すると「え、マジで?」と呟くすると頭を抱えてしゃがみこんだ
「えっ?ちょ、どうしたの?」私は思わず七瀬君に駆け寄った、すると

「まさか、お前だとは思わなかった…喧嘩怖かっただろ」すると前髪をあげて私と目を合わせて言った

「ううん。嬉しかった助けてくれて」はぁとため息をついて私達は歩きながら話した

「さっき、本当は助けるつもりなかったんだけど、声がお前にそっくりなかんじがするけど格好的にお前じゃない感じて、でも助けなきゃいけない気がして、とか考えてたらもうやってた」え、待ってよじゃあ私じゃなかったら助けなかったってこと?それひどいかも


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