「恋をするのはいつまでも」~先生。また、恋に落ちました・・。~ ㊤巻
ひとつにしばった、ロングのポニーテールが。


後ろから、私の頬をパシパシと叩いた。


まるで、早く早くと、言っている様に。


ひゅうひゅうと、喉が変な音をたてるけれど。

そんなの構わなかった。


先生が行ってしまう。




大好きな先生が・・!
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