Tokyo Midnight
「・・・欲しい?」

彩斗さんは嬉しそうに笑いながら、浅いところで出し入れし始める。

「・・あぁ・・やばい・・・たまんねぇ・・」

そうつぶやいたと思ったら、いきなりがつんと奥まで突き立てられ私は一瞬でイってしまった。

「も・・いきなり・・・」

彩斗さんは最奥まで到達すると、そのまま体をぴったりと合わせたままゆるゆると腰を揺らす。

「・・・本当、お前の中、いいよ。何回でもイかせたくなる」

「・・・何回でもって・・・や・・だ・・・」

「やじゃないだろ?お前は俺でしかイけないんだから」

気づけば、彩斗さんとだったらあんなにイけなかった私が毎回イかされてる。

でも、それはテクニックだけじゃなくて・・・・
< 127 / 153 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop