Tokyo Midnight
「座って」

児嶋さんの言う通り、枕を背に腰をおろすとその隙にドレスを引き抜かれてしまった。

そして、私の足を割って児嶋さんはそこに体を滑り込ませた。

「・・・や・・っ・・・児嶋さん!」

児嶋さんは私の太腿を持って持ち上げるようにする。

「嫌じゃないだろ、ここが一番イイくせに」

そう言いながら、下着越しにそこを甘噛みされた。

「・・・ふあぁん・・っ」

容赦なく下着越しに児島さんの舌がそこを何度もなぞる。

体はそこだけに全神経を集中させてしまっていて、何度も体が勝手に揺れてしまう。
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