貴方の愛に捕らわれて
だから、いつも出来るだけ目立たないように、皆に迷惑をかけないようにって、精一杯努力をしました。
けど、やっぱり私はどこへ行っても、厄介者でしかありませんでした。
私が中学2年の時でした………
その日も私は、熱を出して学校を休んでいました。
その日、家には仕事が休みな伯父と私の二人だけでした。
私が部屋で寝ていると……急に体が重くなって……
目を…覚ますと……
伯父が……私の上に……居たんです。
ビックリして声を出すこと…も……できな…かった……
お、おじ……は私のパジャマを…脱がそうとして……
そこへ伯母が帰ってきて……