貴方の愛に捕らわれて

　

一番敏感な場所を刺激され、快感と驚きで身を捩った隙に、下着を素早く足から引き抜く。



一糸纏わぬ姿にされ、恥ずかしがって逃げようとする香織の右足を捕まえて、グイッと押し上げて秘所を露わにすれば、か細い悲鳴をあげて両手で顔を覆いながら、『見ないで』と懇願する。



指で割れ目をなぞって、溢れ出た蜜を指にまとわりつかせ、ぷっくりとした可愛い秘芽をぐりっと撫でてやれば、白くて華奢な身体をびくんと跳ねさせ、大きな嬌声があがった。



「いい子だ、香織。こんなに濡らして、ここが気持ちいいんだな」



『やぁ……や…だぁ…、ゃ……』



溢れ出る蜜でヌルヌルに濡れた秘所を弄りつつ、ツンと尖らせた胸の頂きを空いた手でキュッと摘みあげながら、耳元で「もっと感じろ」「もっと声を聞かせろ」と繰り返す。



俺の愛撫に必死に身をくねらせ、喘ぐ香織が可愛いくて、思わずニヤリとする。