今日も
タイトル未編集
彼女が僕の帰りをまっている
玄関をあけると
必ず彼女がお出迎えをしてくれる
そして僕の顔をみて
優しい声で「おかえり」という
それが僕の小さな幸せで
毎日の喜びでもある
僕は彼女の
温かい体温に触れるため
彼女を優しく包み込む
いつもの匂いに
いつもの温かさに
いつもの柔らかさ
この いつも に触れるたび
毎日が頑張れる
明日もこいつのために
明後日もこいつのためにと。
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